日本アシカのはなし。


地元新聞より。
ニホンオオカミ、ニホンカワウソはご存じでしょう?
ニホンアシカちゅうのも70年代に絶滅してるようです。

そのニホンアシカが福岡市東区箱崎にあった「箱崎水族館」で飼育されてたと言う事です。
水族館も昭和10年に閉館したものの、ニホンアシカのはく製が九州大学に残ってるらしい?
との情報は地元の都市伝説の様に伝わってたようです。
すでに九州大学は箱崎から伊都に移転が決まっており急いで探さねばと。
地元の方の熱意も伝わり、この度、取り壊し直前の農学部水産増殖学研究室の収蔵庫でニホンアシカのはく製が見つかりました。
現在は九大総合研究博物館(旧工学部本館)に保管されてます。
地元新聞でその姿が掲載されてましたが、
そのちょっとバナナマンのような表情が何とも哀愁をそそります。
その表情で来園者からイワシをもらってたんやな~と。

また、このいきさつを多くの方に知っていただこうと糸島出身のピアニストに曲作りを依頼、「箱崎あしか唄」として地元喫茶店で愛唱されてます。
歌詞はアシカが残る博物館が、箱崎の地で存続することを願い
歌詞の最後に「♪箱崎の自慢の博物館、アシカさんも笑ってる♪」
と最後に練りこまれてます。